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2,000フォロワーで意識が変わる! セルフブランディング重視でパワーをもつ 「プロ意識系インスタグラマー」の存在が明らかに

3ミニッツ、プラップジャパンと共同でインスタグラマー実態調査を発表

株式会社3ミニッツ(本社 : 東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO : 松田昌賢、以下3ミニッツ)は、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫、以下プラップジャパン)のPRサービス研究開発組織「デジタルPR研究所(IDPR:Institute Of Digital PR)」と共同で、SNSで影響力を持つインフルエンサーの特性を把握して効果的なインフルエンサーマーケティングを実施するために、「インスタグラマー実態調査」を行いました。

 

■実施背景
近年、業種業態を問わず、プロモーションを行う際にInstagramを活用したデジタルPR施策のニーズが高まっています。特に、InstagramをはじめとしたSNSで多くのファン(フォロワー)と影響力をもつユーザー、いわゆる「インフルエンサー」 の活用は、主要PR施策の一つと位置づけられています。一方で、企業の期待とインフルエンサーができることにミスマッチが生じ「思ったほどの成果が出なかった」という意見も少なからず見受けられます。
インフルエンサーを活用した広告プロデュース事業などを展開する3ミニッツは今回、プラップジャパンのデジタルPR研究所と共同で、企業のプロモーションに協力した経験を持つ400名超のインスタグラマーの意識調査を行い、その価値観と仕事意識を分析しました。主な調査結果は、以下の通りです。

 

1.「自分はインフルエンサー」そんなプロ意識が芽生えるのは2,000フォロワーから
・フォロワー数が2,000未満のインスタグラマーは「モノや風景だけ」の写真でいいね!を得る
・フォロワー数が2,000を超えると「自分が映っている方がいいね!がつきやすい」と考えプロ意識が芽生える
(※以下、フォロワー数2,000以上のインスタグラマーを「プロ意識系インスタグラマー」と記載)

 

2.プロ意識系インスタグラマーにとって、お金より「自身のブランディング」が重要
・仕事を受ける判断基準は「自身のInstagramの世界観に合う」が最多で36%、「報酬金額」は次点で30%にとどまる
・撮影カットや投稿テキスト内容を指定されること、自分の世界観を無視した広告色を嫌う。これらの制約があると報酬が良くても「仕事は断る」

 

3.プロ意識系インスタグラマーを活用したプロモーション、成功のヒントは「特別な体験」
・プロ意識系インスタグラマーがInstagramで発信しやすい商材は1位「化粧品/美容」2位「アパレル系」3位「食品/飲料」、対して人気が低い「生活用品」「健康食品」
・単に商品をサンプリングされるよりも、旅行、パーティー、セレブイベントなど「特別な体験」を通して商品に触れると、好意的なSNS投稿につながりやすい

 

4.人気エリアは断トツ「渋谷・新宿」!「六本木」や「銀座・有楽町」を圧倒
・プロ意識系インスタグラマーがよく行く都内の商業施設は1位「渋谷ヒカリエ」2位「ルミネ新宿」、トップ10内に渋谷~新宿エリアの施設が6箇所ランクイン
・3位「六本木ヒルズ」6位「東京ミッドタウン」と六本木エリアも健闘・銀座・有楽町エリアはトップ10内では9位「ルミネ有楽町」のみランクイン

 

調査概要

※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元として「プラップジャパン/3ミニッツ調べ」の旨を記載してください。
※上記以外の調査結果については、3ミニッツ 広報担当までお問い合わせください。

 

3ミニッツが提供する体験・共感型プロモーション
3ミニッツでは創業期からいち早くインフルエンサーネットワークや動画の内製体制を構築し、インフルエンサーマーケティングに関するノウハウを蓄積してきました。2017年12月時点での広告案件取引社数は累計約350社、動画制作本数は累計3,000本(※)を突破。インフルエンサーを活用したプロモーションでは、イベントや動画・ライブ配信を組み合わせて、インフルエンサーとそのフォロワーからも共感を生み出す体験型企画を数多く提案し、大手化粧品メーカーやアパレルメーカー、自動車メーカーなど国内外のナショナルクライアント様とも多数取引をしています。
※広告案件・MINE編集案件の累計

 

3ミニッツでは、このような多数のプロモーション実績と、自社メディア「MINE BY 3M」、インフルエンサー発のプライベートブランド「eimy istoire(エイミーイストワール)」、「ETRÉ TOKYO(エトレトウキョウ)」などのノウハウを生かし、今後も、クライアント企業のパートナーエージェンシーとしてブランディングに繋がるデジタルプロモーションを提案します。

 

<参考データ>
1.「自分はインフルエンサー」そんなプロ意識が芽生えるのは2,000フォロワーから

 インフルエンサーとは、自分の考えに賛同する人やファンを多く持ち、人々の消費行動に影響を与える人物のことを指します。インスタグラマー自身もフォロワー数が多くなるほど自分の影響力を自覚する傾向が強くなり、フォロワー数が2,000人を超えると実に約90%のインスタグラマーが「自分の投稿がフォロワーの行動に影響を与えている」と考えている結果(とても当てはまる+当てはまるの合算)となりました。(グラフ①)

 

「自分はインフルエンサー」であることを自覚し始めると、投稿内容においても「自分のファン」をより意識した内容に変化する傾向があります。「自身のInstagramアカウントでいいね!がつきやすい写真」についての質問では、フォロワー数2,000未満のインスタグラマーは「モノのみの写真」「風景のみの写真」「動物のみの写真」と回答する一方で、フォロワー数が2,000を超えると「自分」が写っていることが重要だと考えるようになります。これは、「自分のファン」に対して写真を公開しているという意識の高さを裏付けています。(グラフ②)

 

このように「自分はインフルエンサー」であると強く意識しはじめるフォロワー数2,000以上のインスタグラマーを、3ミニッツでは “プロ意識系インスタグラマー” と位置づけ、以降の調査分析を行いました。

2.プロ意識系インスタグラマーにとってお金より「自身のブランディング」が重要

自分のファンに対して情報発信する“プロ意識系インスタグラマー”にとって、投稿内容で何よりも重視することは「自分の世界観に合っているかどうか」であり、報酬金額は二の次という結果が明らかになりました。(グラフ③)

 

“プロ意識系インスタグラマー”に仕事を依頼する際にもっともやってはいけないことは、撮影カットや投稿テキストの一方的な強制です。(グラフ④)

彼女たちに仕事を依頼するときは、過去の投稿内容から彼女たちの世界観を把握し、その世界観の中で映える自社の商材/ブランドの魅力を紹介する程度にとどめ、具体的な撮影カットやテキスト内容は彼女たちの“プロ”としてのセンスを信頼して任せることがプロモーションを成功に導くポイントとなります。

3.プロ意識系インスタグラマーを活用したプロモーション、成功のヒントは「特別な体験」

“プロ意識系インスタグラマー”がInstagramの仕事で発信しやすいと思う商材のジャンルは「化粧品/美容」関連が圧倒的に多く、次いで「アパレル」「食品/飲料」と並びます。一方で、「健康食品」「生活用品」はインスタ映えがしにくく、自身の世界観とも合いづらいという理由で人気が低くなりました。(グラフ⑤)

 

ただし、インスタグラマーによる投稿内容は “モノ” だけで決まるのではなく、どのようなシーンで使ってもらうか、体験してもらうかという “コト” が重要なポイントとなります。インスタグラマーが仕事として企業のプロモーションに協力する際も、単に商品をサンプリングされるより、旅行やパーティー、セレブイベントなどへの参加といった「体験機会」が大きな魅力要素となっています。(グラフ⑥)

 

一般的にInstagram上で人気が低い商材ジャンルをプロモーションする際は特に、これらの体験機会の提供を意識的に行うことが必要になります。

4.プロ意識系インスタグラマーから支持を集める人気エリアは断トツ「渋谷・新宿」! 「六本木」や「銀座・有楽町」を圧倒

“プロ意識系インスタグラマー”が都内でよく行く商業施設について調査したところ、渋谷~新宿エリアの施設が上位に並び、トップ10内に6施設がランクインする結果となりました(渋谷ヒカリエ/ルミネ新宿/ルミネエスト新宿/表参道ヒルズ/渋谷マルイ/東急プラザ表参道原宿)。

 

六本木エリアも六本木ヒルズ、東京ミッドタウンがトップ10内にランクインし、一定の支持を集めています。一方で、日本を代表する商業エリアである銀座・有楽町エリアは、トップ10内では唯一、ルミネ有楽町が8位にランクインしたのみであり、多くの施設がトップ10から漏れてしまっています。(表①)

 

インフルエンサー向けイベントを企画する際は、これらの人気施設ランキングを参考にしてイベント会場を検討することも重要なポイントになります。

<お問い合わせ先>
株式会社3ミニッツ 広報担当
TEL :03-6434-1333
MAIL:info@3minute-inc.com 

 

 【デジタルPR研究所概要】
「デジタルPR研究所(IDPR:Institute Of Digital PR)」は、新しいPRサービスの研究開発を行なう目的で2017年7月にプラップジャパンが立ち上げたデジタル専門の研究機関です。

外部フェローを務めるデジタル諸分野のフロントランナーとともに、今後10年のコミュニケーション環境を見据えた研究活動を通じ、企業・団体が抱えるコミュニケーション上の課題を解決する新しいPRサービスの開発と研究成果の発信を行っています。


【株式会社プラップジャパン概要】
プラップジャパンは広報・IR 活動の支援を手がける総合 PR会社です。各業界やメディア環境に精通した250名を超えるPR スペシャリストが在籍し、企業・団体の広報コンサルティング、プロモーション施策、メディアリレーションズ、デジタルPR施策などを通じて、社会的トレンドの創出や世論形成などを実現する総合的なコミュニケーションサービスを提供しています。

http://www.prap.co.jp/